
故人様の近しい身内の方が弟様で『兄が亡くなったのでお葬儀をお願いします』とお電話を頂きお迎えへ・・
近しい兄弟とはいっても近所には住んでいなく『宮崎から来ました』と弟様夫婦。地元宮崎(菩提寺があるので)でお葬儀をするのでと直葬のご依頼を受けました。
お迎えに行き当社ご安置に後、さすがに宮崎からだと狭山近辺の事は全くわからないだろうと思い、まずビジネスホテルの手配をしました。
そこから火葬の日程や手続きをさせていただき、お葬儀当日まで故人様の部屋の必要書類を一緒に探して保険の解約等を行いました。
自宅は一軒家の持ち家の上、たくさん書類が・・・『相続が大変だな・・めったに来れないし』と弟様はおっしゃっていました。
弟様は現役で整備士をやっていられるため、休みを取って市役所など回るのもあまりできないとのことで、そこで当社で司法書士の先生を紹介させて頂きました。
司法書士の先生は必要な書類を集めることのできる職業のため、葬儀が終わり次第宮崎に帰れることになりました。
ご近所とも親交の深かった故人様、葬儀はたくさんの友人、ご近所が集まり手厚く見送られていました。
葬儀終了後、こちらですぐできる役所手続き(健康保険の解約など)を一緒に行い『遺品整理、相続、家屋の解体、土地の売却』の依頼を受け、駅までお送りしました。
葬儀後半年ほどかかりましたが、すべての事を宮崎から出向いていただかず終了することができました。
お手紙を頂いたのでご紹介させて頂きます。
ご葬儀からその後のすべての事のご相談も承っております。何でもご相談ください。